33rd BOBは2020年最終戦として、12/30＠赤穂CC、12名の参加者で開催しました。当日は大寒波の襲来を受け、一日中強風との闘いで全選手が苦戦。100切りは5名のみ、グロス平均101.8という数字で表わす通り、選手の苦悩が読み取れます。
今回から個人戦の対戦ルールは、Wぺリア(HD無制限)に加え、個人査定ポイントを加算した新しいものを採用。
その中で群を抜き出たのは浄徳選手。グロス93、ネット75.0、自己査定P=±0の結果。 2019年8月以来3回目の優勝となりました。
ベスグロは悪天候の中で唯一80台をキープした河野選手が89でゲット。
また年間MVPは、なんと前回まで15Pでトップだった藤原選手との差を誰も詰めることが出来ず、藤原選手が獲得しました。

		out	in	total	HDCP	net	自己査定P	最終net
1	浄徳　明憲	50	43	93	18.0	75.0	0	75.0
2	河野　雅徳	44	45	89	13.2	75.8	3	78.8
3	田口　哲司	45	50	95	19.2	75.8	7	82.8
4	前道　直人	45	49	94	14.4	79.6	5	84.6
5	高橋　進	46	51	97	14.4	82.6	2	84.6
6	溝田　昌史	54	48	102	24.0	78.0	7	85.0
7	福野　忠	48	54	102	21.6	80.4	7	87.4
8	原　理	50	52	102	24.0	78.0	11	89.0
9	堀　厚徳	50	53	103	22.8	80.2	9	89.2
10	小原　日出生	49	57	106	30.0	76.0	16	92.0
11	松尾　いさを	62	65	127	45.6	81.4	16	97.4
12	吉原　隆則	52	60	112	27.6	84.4	17	101.4
	平均	49.6	52.3	101.8		78.9		87.3
※HDCP上限＝無制限